子供と読書

うつなつぱぱ

2006年08月17日 19:22

四万十川でまた水難事故があった。
地元住民としては「なぜ、あんな濁った時、しかもお盆中に泳ぐー!?」と思ったのだが、その方にはその方なりの都合もあったのだろう。ご冥福をお祈りいたします。

さて、台風接近で雨。
昔は合羽着て林道に出かけたりもしたが、最近は家でごろごろしているといつの間にか夕方になっている。

子供が成長して楽しい事のひとつは、同じ本が読めたり、同じゲームができたり、同じ乗り物に乗れる様になること。
対戦ゲームなんかは、本気で9歳の長女に負ける事が多くなってきて本当にくやしい。
生まれた時からゲーム機のある世代にはかなわないのか、、、

今日は親子で読んで面白かった本を紹介してみました。(マンガだけど)


最近家族で一番はまってるのがこれ。一気に14巻まで買ってしまった。全てのキャラに魅力があっていい。


好きな幕末物は、少女マンガでも読む。子供達はギャグの部分がお気に入りの様ですが。


現行作「さよなら絶望先生」が面白くて買ってみましたが、こっちの方が面白いかも。
でも危ないギャグが多すぎる、下ネタも。いいのか父として。


映画はどうなんでしょ。初めて読んだ時は設定のうまさに驚きました。
でもなぜかジャンプではいつも後ろの方にありますね。


お察しの通り、我が家はブームからだいぶ遅れて読んでいます。
中古本が安くなる頃に。


もはや古典?、でもまだ終わってない。
子供達も夢中になって読んでいます。
妻も読む数少ない本。

なんか親子で読んでるというよりは、本中毒の親が子供の本まで手を出しているという内容でした、おそまつ。


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