しまんと南風通信（旧）

22～24日に次女と大阪まで行ってきました。

最初に言っときます、アウトドア色はとても薄いです。



22日の７時頃、高知県西部の我が家を出発！



もう今回は情緒もなく高速を使用、一気に徳島まで走ります。

ちょうど11時の開店直前に到着した、徳島ラーメンの店王王軒。



初訪問ですが、結構有名なお店です。

なんといっても決め手は、「藍住インターを降りた近くにある」こと。

藍住ICを降りて北に３kmほどの板野ICで乗るのが一般的なルートなんですよね。

支那そば肉入り（小）卵入り　７００円を注文しました。



店に入った時から漂う香りといい、スープの濃さといい、

同じ茶系のいのたにや東大よりも、なかなかワイルドな感じです。

「次女は食べられるかな？」と心配してたら、完食してました。

牡蠣や生レバーが好きで、イナゴまで食べてみる子だった。



淡路島に渡ったら、私の「高速つまんない、下道走りたい病」の発作が出て、

10月にも走った淡路島西岸（サンセットライン）を北上します。



次女は、、、ほとんど寝てます。



明石海峡大橋が見えてきました。



10月と同じように、橋の下の道の駅あわじで休憩してから、本州に上陸。




神戸のポートアイランドあたりで一旦降りて、ハーバーハイウェイという道に乗り、

海沿いの高速を走ります。



ホント、高速一気走りは、情緒もサプライズも出会いもないですねぇ。

下道にあるわけでもないけど。

有名な、ド派手なごみ処理場が見えてきたらもう舞洲です。



舞洲は人工島らしくて、前出のごみ処理施設以外に、スポーツ施設や物流拠点などがたくさんあるみたいです。



15時頃キャンプ場に到着。



天気はなんとか降らずにもってます。

けっこう１区画が広い、２家族くらい余裕で入れそう。





テントだけ張ったら、車も残してバス停に向かいます。



今日は大阪駅まで出る予定。

次女はバス代の安さ（ルート内210円均一）に驚いてました。

田舎のバスや汽車が高すぎるんですけどね。

試合があったのか、ラクロスの道具を持った学生が乗ってきてギュウギュウです。



なかなか久しぶりの経験ですが、前途多難です。



つづく、、、