海洋堂ホビー館に行ってきました
昨日オープン初日の
「海洋堂ホビー館四万十」に長女と行ってきました。
人が少ないのも寂しいと思い、初日に行ってみたのですが、3時くらいになったのであまり人がいませんでした。
本格的な混雑は、多分夏休みが始まってからで、今日来るのは自分の様に我慢できないコドモな大人だけでしょうか。
臨時駐車場からシャトルバスに乗って約10分で到着です。
オープン記念ということで、根付け風のストラップを頂きました。
私は蟹、次女は河童です。
「限定」と書いてあるとなかなか開けられません。
中は盛りだくさんで、
アニメ、漫画、特撮、映画、恐竜、美少女のフィギュアがいっぱいです。
プラモ屋時代の海洋堂も再現されてます。
今回すごいなあと思ったのは、チョコエッグに代表される、いわゆる
「食玩」。
ペットボトルやシリアルなんかにも付いてたと思うんですが、当時はあまり気にしませんでした。
改めて見てみると、シーンの選択も精巧さも
「おまけ」の範疇を越えてると思いました。
何かの本で造形師の方が「制作する中国側の技術が上がって、すごくいい物ができる様になった」
と言ってたような気がします、恐るべしチャイナパワー。
おっ、こんなところに
ミギーが。アフタヌーンの付録だったようです。
「ファイブスター物語」のフィギュアも多くあって、ものすごくびっくりしました。
次巻はいつ出るんでしょうか。
外に出ると元小学校なのでこんな碑もあります。
駐車場(元校庭ですね)に柱が何本か立っていて、その上には漫画家の先生がデザインした河童のフィギュアがあるのですが。
1体だけ明らかに異質な河童が、、、
銘板を見てみると竹宮恵子先生の
「ソルジャーブルー河童」でした。
確かに皿も甲羅もあるけど(撮り忘れた)、先生あまりにそのままでは、、、
また今度次女も連れて食玩をじっくり見に行きたいと思います。
ホビー館から我が家への裏道はこんな感じ。
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