酷道のんびりツーリング その①

うつなつぱぱ

2020年08月11日 21:10

酷暑だし、のんびり休憩しながらツーリングを、と思ってたんですが、

結果からいうと、のんびりじゃなかったかなぁ、、、。

ソロだとあまり休憩しないのが反省点。

タバコも吸わないし、トイレと写真くらい。

写真も「あ~いい景色~」降りて、写真撮って、スタート(笑)。

基本的にせっかちなんですな。



今回の感想は、

暑かった、、、そりゃそうだ。

眠かった、、、いろんな理由で寝不足が続く。

ネガな事ばかり書いてるけど、やっぱ行って楽しかったのは間違いないけど。

そんなツーレポですが、3~4回書いていきます。



今回は四国なので、前泊からの出発はなし。

でもやっぱり興奮して良く寝られず、毎回言うけど小学生か!

「7時くらいに出発できれば良いかな」と思ってたけど、5時すぎに出発。



あ、今回の大まかな予定は、国道439号(四万十市〜徳島市)を全走破して、

讃岐うどん食べて、川遊びして帰る2泊3日です。



自宅のそばをR439が走ってるんだけど、今日だけは駅前の交差点(R439の終点)まで行ってスタート!




自宅そばを通って20kmほどで最初の難所、杓子峠です。



全線走ってみると、杓子峠はR439の中でもかなり難所です。



道中に今回は、仁淀川町/いの町間の大峠トンネル(全国にいっぱいありそうな名前)旧道を通ってみました。



出口には「竣工昭和48年」の表示が。



私よりずっと若いのに、、、。



一部で有名な落下バスも撮ってみました。



京柱峠手前の集落を抜ける道が、路面は荒れてるしカーブが不自然で1番の難所だと思います。

京柱峠には10時過ぎに到着、早っ!



今日の景色は霞んで今ひとつ。

さて、ここから徳島県です。



人間よりも多いという、名頃かかしの里を通り、



剣山の登山口の見ノ越へ。



飲みものを買おうと思ったけど、う〜ん観光地価格!



ここからはしばらく下りなので、よほど長い直線以外は4速で楽チン。



ジクサーになってから、完全に適切なギアチェンジを忘れてる私。



朝食が早かったので、かなりお腹が空いてきましたが、

やっと今日の昼食、川井峠のおお峰食堂に到着。



ラーメンセット680円を。



アッサリめな味でした。

春になるとこの辺、すばらしい枝垂れ桜の名所となるんですが、葉桜の時は葉っぱが多いのに驚く(右)。





そうこう走ってるうちに13:50、R439起点の徳島本町交差点に到着しました。



オドを見忘れたけど、公称348.9キロ、8時間20分で到着!



やっぱりなかなか歯ごたえはあったので、そのまま香川のキャンプ場に向かいます。

前回は雪に降られた、田の浦野営場へ。



無料ですがきれいに整備されたキャンプ場です。

短パンTシャツにブーツを履いたら、バイクで5分ほどの温泉(500円)に直行。



飲み物も我慢して、ご飯炊いて、肉を焼いたら、、、





まあ美味い、ホント美味い、マジ美味い!

汗かいたからな〜。

昨年フルメッシュのジャケットを買ったんですが、全体的にダラっと大きいのと、

インナーパッドが大きく生地も厚かったりして、結局ペアスロープのハーフメッシュを真夏でも着ています。

さすがに真夏はもうちょっと考えんといかんですね。



さて、調子に乗ってキャパオーバーの350mlを2本いっちゃった私は、早起きもあって8時頃ダウン。

まだ明るいうちには、大声で奇声を発したり、大声でいきなり歌い出す大学生たち(社会人か?)がいたものの、

今夜は賑やかしは出現しないかと思われたところ(別に期待してませんが)、

なんと今宵は、生ギターを弾く男性に、それに合わせて歌う女性が出現!

いや、口うるさいのはわかってるんですが、

やっぱ「それ今ここでやらんといかんのかね?」と思ってしまうんですよね。

夜の駅前で良いんじゃないんでしょうか、それか早くデビューしてください。



本日の走行 399km


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