川遊び

うつなつぱぱ

2020年08月20日 20:46



今は祖父が建てた家に転居してますが、4歳くらいから15歳で寮に入るまでは四万十川の向こう側に住んでました。

小学校の夏休みといえば、なぜか午前中は学校のプール、午後は四万十川で毎日泳いでましたね。

水中メガネや足ヒレを着けるわけでもなく、裸眼で泳いだり潜ったりするだけなんですが。

四万十川で泳ぐ場所は、自転車で上流に向かって走り、

堤防が終わるところ、通称「きれっぱし」がいつもの場所でした。



なにが小学生を惹きつけるかというと、まあ深いからですね。

ホントに何も考えず毎日毎日泳いでました。



子供が大きくなってここ数年は、海でも川でも泳がない年が続いたりもしましたが、

泳いでみたら、やっぱ面白い!

流れに身をまかせたり、魚たちを覗きこんでみたり、きれいな石を探したりすることが単純に楽しいです。

そんなわけで、先日の後川に続いて、夏季休を取った昨日も少しだけ川で泳いできました。


別の道から行こうと思ったけど、平日は工事の通行時間規制がクセ者。

結局R439になりました。



「なんか最近走った気がするな〜」、、、2週間前じゃー。





四万十町〜大野見を抜けて、やってきたのは、、、



やっぱ四国カルスト!

休日は混むので平日は良いな〜、気温も涼しいくらいです。

こんどキャンプに来ないと。



道の駅みかわで昼食を食べて、さらに西に走り、



やってきたのは内子町の小田川、道の駅内子の少し上流です。




瀬もあって腰打ったり擦りむいたりもしましたが、深いところもあって鮎がなかなかいました。



1時間半ほど遊んで帰宅準備。

泳ぎ終わって帰ろうとすると、身体を包む空気がふわっと暖かく感じるこの感触は、

40数年経っても変わらないなと思いました。



R441を走って帰宅。



今週末も雨でなければ川に行く予定です。

本日の走行 371km



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