川遊び
今は祖父が建てた家に転居してますが、4歳くらいから15歳で寮に入るまでは四万十川の向こう側に住んでました。
小学校の夏休みといえば、なぜか午前中は
学校のプール、午後は
四万十川で毎日泳いでましたね。
水中メガネや足ヒレを着けるわけでもなく、裸眼で泳いだり潜ったりするだけなんですが。
四万十川で泳ぐ場所は、自転車で上流に向かって走り、
堤防が終わるところ、通称
「きれっぱし」がいつもの場所でした。
なにが小学生を惹きつけるかというと、まあ
深いからですね。
ホントに何も考えず毎日毎日泳いでました。
子供が大きくなってここ数年は、海でも川でも泳がない年が続いたりもしましたが、
泳いでみたら、やっぱ面白い!
流れに身をまかせたり、魚たちを覗きこんでみたり、きれいな石を探したりすることが単純に楽しいです。
そんなわけで、先日の後川に続いて、夏季休を取った昨日も少しだけ川で泳いできました。
別の道から行こうと思ったけど、平日は工事の通行時間規制がクセ者。
結局
R439になりました。
「なんか最近走った気がするな〜」、、、2週間前じゃー。
四万十町〜大野見を抜けて、やってきたのは、、、
やっぱ四国カルスト!
休日は混むので平日は良いな〜、気温も涼しいくらいです。
こんどキャンプに来ないと。
道の駅みかわで昼食を食べて、さらに西に走り、
やってきたのは
内子町の小田川、道の駅内子の少し上流です。
瀬もあって腰打ったり擦りむいたりもしましたが、深いところもあって鮎がなかなかいました。
1時間半ほど遊んで帰宅準備。
泳ぎ終わって帰ろうとすると、身体を包む空気がふわっと暖かく感じるこの感触は、
40数年経っても変わらないなと思いました。
R441を走って帰宅。
今週末も雨でなければ川に行く予定です。
本日の走行
371km
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