高知市のうどん屋さんへ
うどんが食べたくなってるけど、香川県まで日帰りはけっこうキツイので、
高知市周辺のうどん屋さんを開拓してみようと行ってきました。
ローソンの屋上で拘束されるしんじょう君。
自宅を7時半に出発し、10時頃到着したのは浦戸大橋近くの
三里うどん本舗。
土日は7時開店と、11時開店が多い高知のうどん屋さんでは早い方なので1店目に。
3人家族が1組いるだけでした。
かけ(小)+ゲソ天 480円
麺はあまりコシを主張しない感じで、ツユもあまり濃くないやさしい感じのうどん。
最近歳のせいか濃い味が苦手になってきてます、濃いぶっかけとか途中で嫌になることも。
セルフじゃないけど、店の感じが内外共なんとなく香川っぽいかな。
良い感じでスタートが切れたんで、次行きましょう。
南国バイパスに出て、チェーンの
たも屋南国店へ。
お客さんが1人しかいない!
現在10:30、私の後に徐々に増えてきましたが、、、。
なんとなく釜玉を注文。
釜玉(小)+ゲソ天 550円
麺のコシと熱さはバッチリで、見事なカルボナーラ状態に。
次は香南市のうどん屋さんなんで、さらに東へ走ります。
その前にすこし足をのばして手結のお茶屋餅を買いました。
近くの
手結内港で休憩、可動橋のすぐそば。
二代目藩主の時代の家老
野中兼山が整備し、人手による堀込港湾では日本最古と言われるそうです。
柔らかいうちに食べたいけど、まだうどん食べるんで1個にしとかないと。
次は香南市の
うどんの庄 真田へやって来ました。
11時開店で、着いたのは11:30でしたが、満席で5組待ち。
でも5分くらいで入店できて注文、混んでるせいか待ち時間は長めでした。
ぶっかけ+ちくわ天 570円
ちくわ天は熱々で揚げたて、麺もすごくいい感じです、行列するだけはあるかも。
しーかーしー!
この店、麺がめちゃめちゃ多い!
平均的な店の2倍以上はありそう、食べきれるかな、、、
美味しいのでなんとか完食しました、メニューにぶっかけのハーフがあったのも納得。
昼の混む時間に休憩して、あと2店くらい行く予定だったのですが大丈夫かな。
高知龍馬空港近くの公園で休憩したので、久々に母校の写真でも。
近くを自転車で走ってる若者を見ると、数十年前の自分を思い出します。
彼女もおらず、休日にすることもなくて、
「自転車で御免の町か高知へでも行くかな」という頃。
高知市内に戻って、予定してた
半年ぶりの献血を。
14回目です。
お米(自分でチョイス)とキットカットを貰いました。
お米は300gなんで、確かキャンプの炊飯2食分くらいになるんで有難い!
血は減ったけど、お腹はそんなに空かなくて、
「な、なんとかいけるかも」と、
もう1件調べてたうどん屋さんに行ってみたのですが、
閉店まで1時間を残して、麺切れ閉店となってました。
ちょっとホッとしたけど(笑)。
まあ少しずつ開拓していきましょう。
今日は結局3店訪問。
帰りにブックオフにも寄ったのですが、ワインディングが走り足りなかったので、
中土佐町から海沿いに、志和〜四万十町へ抜け、
四万十町からも四万十川沿いに走り、R439杓子峠を抜けて19時頃帰宅しました。
本日の走行
336km
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