高知市のうどん屋さんへ

うつなつぱぱ

2020年10月03日 22:04

うどんが食べたくなってるけど、香川県まで日帰りはけっこうキツイので、

高知市周辺のうどん屋さんを開拓してみようと行ってきました。


ローソンの屋上で拘束されるしんじょう君。



自宅を7時半に出発し、10時頃到着したのは浦戸大橋近くの三里うどん本舗



土日は7時開店と、11時開店が多い高知のうどん屋さんでは早い方なので1店目に。

3人家族が1組いるだけでした。


かけ(小)+ゲソ天 480円

麺はあまりコシを主張しない感じで、ツユもあまり濃くないやさしい感じのうどん。

最近歳のせいか濃い味が苦手になってきてます、濃いぶっかけとか途中で嫌になることも。

セルフじゃないけど、店の感じが内外共なんとなく香川っぽいかな。





良い感じでスタートが切れたんで、次行きましょう。


南国バイパスに出て、チェーンのたも屋南国店へ。



お客さんが1人しかいない!

現在10:30、私の後に徐々に増えてきましたが、、、。

なんとなく釜玉を注文。


釜玉(小)+ゲソ天 550円

麺のコシと熱さはバッチリで、見事なカルボナーラ状態に。



次は香南市のうどん屋さんなんで、さらに東へ走ります。

その前にすこし足をのばして手結のお茶屋餅を買いました。



近くの手結内港で休憩、可動橋のすぐそば。



二代目藩主の時代の家老野中兼山が整備し、人手による堀込港湾では日本最古と言われるそうです。



柔らかいうちに食べたいけど、まだうどん食べるんで1個にしとかないと。





次は香南市のうどんの庄 真田へやって来ました。

11時開店で、着いたのは11:30でしたが、満席で5組待ち。



でも5分くらいで入店できて注文、混んでるせいか待ち時間は長めでした。


ぶっかけ+ちくわ天 570円

ちくわ天は熱々で揚げたて、麺もすごくいい感じです、行列するだけはあるかも。

しーかーしー!

この店、麺がめちゃめちゃ多い!

平均的な店の2倍以上はありそう、食べきれるかな、、、

美味しいのでなんとか完食しました、メニューにぶっかけのハーフがあったのも納得。





昼の混む時間に休憩して、あと2店くらい行く予定だったのですが大丈夫かな。

高知龍馬空港近くの公園で休憩したので、久々に母校の写真でも。



近くを自転車で走ってる若者を見ると、数十年前の自分を思い出します。

彼女もおらず、休日にすることもなくて、「自転車で御免の町か高知へでも行くかな」という頃。



高知市内に戻って、予定してた半年ぶりの献血を。


14回目です。

お米(自分でチョイス)とキットカットを貰いました。



お米は300gなんで、確かキャンプの炊飯2食分くらいになるんで有難い!



血は減ったけど、お腹はそんなに空かなくて、「な、なんとかいけるかも」と、

もう1件調べてたうどん屋さんに行ってみたのですが、

閉店まで1時間を残して、麺切れ閉店となってました。

ちょっとホッとしたけど(笑)。

まあ少しずつ開拓していきましょう。

今日は結局3店訪問。



帰りにブックオフにも寄ったのですが、ワインディングが走り足りなかったので、

中土佐町から海沿いに、志和〜四万十町へ抜け、



四万十町からも四万十川沿いに走り、R439杓子峠を抜けて19時頃帰宅しました。

本日の走行 336km

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