しまんと南風通信（旧）

オス猫の李徴（1歳9か月）が日曜の10時頃から帰ってこないんです。



こんなに夜は寒いのに。

1歳くらいから外には出るようになってたけど、最長で半日くらい、

いつもは1時間以内に帰ってくるヘタレぶり。

日曜は私が高知に行って帰宅が19時くらいだったので、懐中電灯を持って少し捜し、

昨日は2時間早退して付近の道路、水路、田んぼなどを捜したけど何も見つけられなかった。



ひょっこり帰ってくればいいけど、正直難しいかなと思う。

日曜は野焼きがあったけど、炎に巻かれるほどトロくはないだろうし、

農家の人もそれくらいは気をかけてくれるはず。

なんか家族の不安が中途半端なまま宙に浮いたような感じです。

妹でメス猫の夏目さんも落ち着きがない。

まだ２年にもならないのに、こんな風にわが家の生活からフェードアウトしていくとは思わなかったので、

ちょっと、もの想う夜です。





花粉が来れば早く終われと思い。

暑すぎる日にはピークを過ぎてほしいと思い。

寒い冬は春の陽光を待つ。

そんな風に春夏秋冬、またあっという間に一回りしたと思ってるけど、

あと何周この世にいられるのか。

あと何回バイクに乗っていられるのかねぇ。