2005年11月07日
10/23の日曜、家族でハイキングに行ってきました。
次女が現在5歳半で、家族でのハイキングはほとんど初めてです。
場所は「大正町ウォーキングトレイル(地図)」、津賀ダムのダム湖沿いにあり、地図で見ると7〜8キロでしょうか。森林鉄道の線路跡でフラットだし、手始めとしては適当かと。
問題はループコースじゃないので、自動車までの足をどうするかということ。まあ何とかなるだろうとおりたたみ自転車をトランクに乗せて家族4人で出発!
11時頃下流側のスタート地点「津賀ダム」に着くが、どう見てもバスが15分ごとに走っている様子はなさそうなので作戦会議。
結論! 奥さん+子供2人=そのままウォーキングトレイルを歩く
父ちゃん+自転車=上流のゴールから大急ぎで逆走して合流
となった。家族の為なら仕方ない、、、

津賀ダム近くの橋。ここから自分一人自転車を車に載せて上流へ。

歩きはじめでまだまだ元気な娘2人(妻写す)。下の娘(手前)のポーズは不明、カメラ?
その頃、父(私)は自転車で上流から3人の方へと向かっていた、、、はずだった!
ダム湖沿いのはずなのに登りになり、路面も荒れて押すしかできず、いつの間にか水面から離れていく(気づけよ!)。
ミスコースして大幅なタイムロス。でも引き返す下りは楽しかったが。
歩きだして1時間40分後、なんとか4人で合流することができた。
ここからみんなで上流のゴールを目指す(ということは自分だけUターン)。

黙々と歩く2人、そろそろお疲れか。
途中休憩できる東屋とか、湖面を見下ろせるベンチとかも整備されている。
なにより昔鉄道が走っていた道だと思うと面白い、林業衰退の記念碑とも言えるが。
季節柄落ち葉が大量なのは当然だが、崩落が何か所かそのままなのが気になった。
ゴールが近付くとトンネルが多くなってくる。
そのサイズも森林鉄道サイズで小さめ、車1台くらいはなんとか通れそう。

疲れてきたのか娘たちは自転車に乗りたがる。

で、結局こういう事に(甘い父親)。
1人はハンドルに座ってます。
PM4時、歩きはじめて3時間後、無事車の待つ下津井橋の駐車場へ到着した。


ここには森林鉄道が走っていた大きな橋が残っている。上を歩くこともできる。
車で近くの「松葉川温泉」に向かい、入浴、夕食をして帰宅の途についた。
帰りの車中で「もっと子供を鍛えねば」、そして「もっとちゃんとプランニングしよう」と考える父であった。
次女が現在5歳半で、家族でのハイキングはほとんど初めてです。
場所は「大正町ウォーキングトレイル(地図)」、津賀ダムのダム湖沿いにあり、地図で見ると7〜8キロでしょうか。森林鉄道の線路跡でフラットだし、手始めとしては適当かと。
問題はループコースじゃないので、自動車までの足をどうするかということ。まあ何とかなるだろうとおりたたみ自転車をトランクに乗せて家族4人で出発!
11時頃下流側のスタート地点「津賀ダム」に着くが、どう見てもバスが15分ごとに走っている様子はなさそうなので作戦会議。
結論! 奥さん+子供2人=そのままウォーキングトレイルを歩く
父ちゃん+自転車=上流のゴールから大急ぎで逆走して合流
となった。家族の為なら仕方ない、、、
津賀ダム近くの橋。ここから自分一人自転車を車に載せて上流へ。
歩きはじめでまだまだ元気な娘2人(妻写す)。下の娘(手前)のポーズは不明、カメラ?
その頃、父(私)は自転車で上流から3人の方へと向かっていた、、、はずだった!
ダム湖沿いのはずなのに登りになり、路面も荒れて押すしかできず、いつの間にか水面から離れていく(気づけよ!)。
ミスコースして大幅なタイムロス。でも引き返す下りは楽しかったが。
歩きだして1時間40分後、なんとか4人で合流することができた。
ここからみんなで上流のゴールを目指す(ということは自分だけUターン)。
黙々と歩く2人、そろそろお疲れか。
途中休憩できる東屋とか、湖面を見下ろせるベンチとかも整備されている。
なにより昔鉄道が走っていた道だと思うと面白い、林業衰退の記念碑とも言えるが。
季節柄落ち葉が大量なのは当然だが、崩落が何か所かそのままなのが気になった。
ゴールが近付くとトンネルが多くなってくる。
そのサイズも森林鉄道サイズで小さめ、車1台くらいはなんとか通れそう。
疲れてきたのか娘たちは自転車に乗りたがる。
で、結局こういう事に(甘い父親)。
1人はハンドルに座ってます。
PM4時、歩きはじめて3時間後、無事車の待つ下津井橋の駐車場へ到着した。
ここには森林鉄道が走っていた大きな橋が残っている。上を歩くこともできる。
車で近くの「松葉川温泉」に向かい、入浴、夕食をして帰宅の途についた。
帰りの車中で「もっと子供を鍛えねば」、そして「もっとちゃんとプランニングしよう」と考える父であった。