2020年01月06日
休みが数日あったら、まとめてDVD視るとか、整備をちゃんとしてみるとか、
いくらでもやる事がありそうですが、最近はついキャンプツーリングに行ってしまいます。
1/3〜5もカブ110で行ってきました。
あまり寒い中を長く走りたくないので、今回2泊とも身近な愛媛県。
高知県の西の方にある我が家からは、香川も徳島もほぼ半日かかるんですよ。
・無料の初めてのキャンプ場に泊まる。
・夕食と朝食は自炊
以上を決めて出発!
1/3の朝、のんびりと8:30頃自宅を出発。

寒さは、、、まあまあですね(笑)、大阪〜山陰の時の方が寒かったかも。
四万十川沿いはなかなかの朝靄。

今回はカブなので、延々と下道を走って佐田岬を目指します。
西予市を通過し、

八幡浜市を通過して佐田岬へ。

岬先端に近い三崎港でお弁当を買いました
。

さざえ弁当とじゃこカツとゆで卵。
そのまま佐田岬駐車場まで走って、

なかなか混んでますね。
海を見ながらお昼にしました。

天気は良いけど、やっぱり風が強くて冷たいです
。
いくらでもやる事がありそうですが、最近はついキャンプツーリングに行ってしまいます。
1/3〜5もカブ110で行ってきました。
あまり寒い中を長く走りたくないので、今回2泊とも身近な愛媛県。
高知県の西の方にある我が家からは、香川も徳島もほぼ半日かかるんですよ。
・無料の初めてのキャンプ場に泊まる。
・夕食と朝食は自炊
以上を決めて出発!
1/3の朝、のんびりと8:30頃自宅を出発。

寒さは、、、まあまあですね(笑)、大阪〜山陰の時の方が寒かったかも。
四万十川沿いはなかなかの朝靄。

今回はカブなので、延々と下道を走って佐田岬を目指します。
西予市を通過し、

八幡浜市を通過して佐田岬へ。

岬先端に近い三崎港でお弁当を買いました


さざえ弁当とじゃこカツとゆで卵。
そのまま佐田岬駐車場まで走って、

なかなか混んでますね。
海を見ながらお昼にしました。

天気は良いけど、やっぱり風が強くて冷たいです

さて3度目の佐田岬ですが、本日の私的メインは、
「佐田岬の戦争遺構をじっくり見る事」なのでここからが本番。
駐車場からは、バイクを置いて徒歩になります。

てくてくと、坂道を下っていくと、、、

発電設備の跡らしいですが、初めて来た時はとんがり屋根のバンガローも並んでました。
今でもキャンプできるかもしれないけど、絶対1人だし、ちょっと怖いのでパス。
井戸も蓋されてます。

広場の一角にあるこの部屋も何かに使ってたのかな。

また道に戻って灯台を目指します。

この手すりも当時の物でしょうか。

順路から左に入って小高い山に登ると、探照灯格納庫と環状路跡です。

大型の探照灯を、ハチマキ状に設置したレールの上を移動させて使用したらしい。
これが格納庫なんで、そうとう大きい探照灯だったのでしょう。

普通車くらい楽に入りそうです。
こちらも形からして当時の物っぽいですね。

環状路の山肌には、削って棚状にした場所が多く、

蝋燭だか灯だかを置いたというのを何かで見ました。
この山の頂上まで登ってみると、「またか!」という感じですが、
恋人の聖地です、、、

先に進んで、やっと佐田岬灯台へ。

しばし四国最西端を味わいます、じつはもう汗だくだし
。

遠く見えるのは島か九州か。

階段の下には、例によって有人の時の灯台宿舎?跡があるのですが、
よく見るこの溝って何なんでしょう?誰かご存知でしたら教えてください。

灯台から右下を見ると、コンクリで地続きになった御籠島、そして砲台跡が2つ口を開けてますが、

さすがに降りるのは無理そうなので、その先の御籠島に行ってみます。

海水が入るようになってる蓄養池は戦後の物で、海産物の出荷調整とかに使ったらしいです。

この島にも2つの砲台跡があり、以前は無かったと思うけどトンネルで通路ができてます。


先は2つに分岐してて、一方には大砲のレプリカが。

一方は展望台になって先端まで行くことができます。

迷彩の跡は当時の物にしては新しすぎるかなぁ。
その後は、また駐車場まで汗かいて歩き、佐田岬を伊方町まで戻ってキャンプ場へ向かいました。
第2砲台跡とか見忘れたけど、ずっと詳しいレポがあちこちアップされてるので興味のある方はググってください(手抜き)。
途中、九州から三崎港へ向かうフェリーと並走しました。

フェリーの向こうに小さく見える砂浜は、昨年11月に九州へ向かう前に前泊した、
ムーンビーチ井野浦キャンプ場です。
「フェリー乗っちゃえば70分で九州だなぁ」とふと思ったりしましたが、
今回は愛媛を楽しみます。
つづく、、、
「佐田岬の戦争遺構をじっくり見る事」なのでここからが本番。
駐車場からは、バイクを置いて徒歩になります。

てくてくと、坂道を下っていくと、、、

発電設備の跡らしいですが、初めて来た時はとんがり屋根のバンガローも並んでました。
今でもキャンプできるかもしれないけど、絶対1人だし、ちょっと怖いのでパス。
井戸も蓋されてます。

広場の一角にあるこの部屋も何かに使ってたのかな。

また道に戻って灯台を目指します。

この手すりも当時の物でしょうか。

順路から左に入って小高い山に登ると、探照灯格納庫と環状路跡です。

大型の探照灯を、ハチマキ状に設置したレールの上を移動させて使用したらしい。
これが格納庫なんで、そうとう大きい探照灯だったのでしょう。

普通車くらい楽に入りそうです。
こちらも形からして当時の物っぽいですね。

環状路の山肌には、削って棚状にした場所が多く、

蝋燭だか灯だかを置いたというのを何かで見ました。
この山の頂上まで登ってみると、「またか!」という感じですが、
恋人の聖地です、、、

先に進んで、やっと佐田岬灯台へ。

しばし四国最西端を味わいます、じつはもう汗だくだし


遠く見えるのは島か九州か。

階段の下には、例によって有人の時の灯台宿舎?跡があるのですが、
よく見るこの溝って何なんでしょう?誰かご存知でしたら教えてください。

灯台から右下を見ると、コンクリで地続きになった御籠島、そして砲台跡が2つ口を開けてますが、

さすがに降りるのは無理そうなので、その先の御籠島に行ってみます。

海水が入るようになってる蓄養池は戦後の物で、海産物の出荷調整とかに使ったらしいです。

この島にも2つの砲台跡があり、以前は無かったと思うけどトンネルで通路ができてます。


先は2つに分岐してて、一方には大砲のレプリカが。

一方は展望台になって先端まで行くことができます。

迷彩の跡は当時の物にしては新しすぎるかなぁ。
その後は、また駐車場まで汗かいて歩き、佐田岬を伊方町まで戻ってキャンプ場へ向かいました。
第2砲台跡とか見忘れたけど、ずっと詳しいレポがあちこちアップされてるので興味のある方はググってください(手抜き)。
途中、九州から三崎港へ向かうフェリーと並走しました。

フェリーの向こうに小さく見える砂浜は、昨年11月に九州へ向かう前に前泊した、
ムーンビーチ井野浦キャンプ場です。
「フェリー乗っちゃえば70分で九州だなぁ」とふと思ったりしましたが、
今回は愛媛を楽しみます。
つづく、、、